• 2020年4月15日
Amazonギフト券の現金化は違法か?

Amazonギフト券の買取は、メジャーな現金化の方法として知られています。換金率も高く、安定した人気があるので、すぐに買取をしてもらえるのがメリットです。

しかしAmazonギフト券の現金化は「違法」という声もあります。

そこで今回は、Amazonギフト券の現金化の違法性について詳しく解説していきます。Amazonギフト券の現金化を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

Amazonギフト券の現金化は違法ではない

結論から申しますと、Amazonギフト券の現金化は違法ではありません。しかし現金化する商品によっては違法になるので注意しましょう。

チケットや商品券、切手などの買取には古物営業法が適用されるため、現金化で逮捕される可能性があります。逆に電子ギフト券は、古物営業法の適用外なので、現金化をしても逮捕されません。

ただし今後は法律の改定により、電子ギフト券も古物営業法に入れられる可能性は十分にあるでしょう。

Amazonギフト券を現金化する時の注意点

Amazonギフト券の現金化は法律違反になりません。しかしAmazonやクレジットカード会社の規約違反になる場合があります。そこでAmazonギフト券を現金化する時の注意点をまとめてみました。

Amazonの規約違反

Amazonの規約では「現金化や転売は禁止」と定められています。法律違反ではないものの、Amazonの規約違反になるので注意が必要です。

もし現金化がバレてしまうと、購入したAmazonギフト券が無効になり、最悪の場合、アカウントが停止し、強制退会になるケースもあるんです。

そのため、Amazonギフト券を現金化目的で購入するのはやめましょう。

クレジットカード会社の規約違反

クレジットカードでAmazonギフト券を購入し、それを現金化するとクレジットカード会社の規約違反になります。クレジットカード会社は、ショッピング枠を利用した現金化を禁止にしているところがほとんど。

仮にクレジットカード会社にバレてしまうと、カード停止や解約、一括請求されてしまう場合もあります。

またクレジットカードの現金化は、破産法第252条第1項第2号にある「不当な債務負担行為」に該当する可能性があるんです。該当してしまうと自己破産ができなくなるので注意が必要です。

正当な理由でAmazonギフト券を買取してもらおう

現金化を目的にAmazonギフト券を購入すると、Amazonやクレジットカード会社の規約違反になります。そのため、正当な理由でAmazonギフト券を現金化することが大切です。

例を挙げると

友達からAmazonギフト券をもらったけど使い道がない
プレゼント用に購入したけど渡す予定がなくなった

など「使い道が無くて買取サイトで現金化をした」という理由なら規約違反にはなりません。

こういった話をすると「プレゼント用に購入して使わなかったことにしよう」という人がいます。バレないかもしれませんが、完全に自己責任でリスクを伴うのでおすすめしません。

悪徳業者に注意

Amazonギフト券の現金化は法律に引っかかりませんが、グレーゾーンな行為なので必然的に悪徳業者が増えます。クレジットカードの情報を抜き取ったり、換金率を下げたり、振り込みを行わなかったりなど、現金化をしたい人を狙っています。悪徳業者に引っかからないためにも、ギフト券買取サイト選びは慎重に行いましょう。

古物商許可を取っていない買取業者は違法なの?

中古品の売買を行う業者は、古物商の許可を取ることが法律で定められています。しかしAmazonギフト券などの電子ギフト券買取業者の多くが、古物商の許可を取っていません。これは法律違反になるのでしょうか?

実は電子ギフト(マネー)の売買は、古物営業法の適用範囲外なんです。そのため古物商が無くても営業ができます。

ただし古物商の許可は信頼できる証です。悪徳業者を避けたい人は、古物商の許可を得ている業者を選ぶといいでしょう。

法律違反ではないが現金化にはリスクがある

Amazonギフト券の現金化は法律違反ではありません。しかしAmazonやクレジットカード会社の規約違反になるため、大きなリスクを伴います。Amazonのアカウント停止やクレカが停止になれば、日常生活に大きな支障が出るでしょう。

あくまで現金化ではなく、「使用しないから買取してもらう」というスタンスで利用をしてください。