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2023年8月01日
【2023年更新】「楽天ギフトカード」と「楽天ポイントギフトカード」って何が違うの?仕様比較まとめ
- 2023年8月01日
楽天グループが発行している「楽天ギフトカード」と「楽天ポイントギフトカード」
見た目も名称も似ていますが、全く異なるギフト券です。
楽天公式サイトでも、それらの違いに触れていないため、
当サイトが細かな仕様の違いをご紹介します。
楽天ギフトカード・楽天ポイントギフトカードの仕様比較
種類 | 楽天ギフトカード |
楽天ポイントギフトカード |
受け取れるもの | 楽天キャッシュ | 楽天ポイント |
PIN番号 | 桁数:10桁 構成:全て数字か頭文字のみ小文字のアルファベット |
桁数:10桁 構成:全て数字か頭文字のみ小文字のアルファベット |
額面 | ・金額固定タイプ 3,000円、5,000円、10,000円 ・額面指定タイプ 1,500円~50,000円間で指定 |
・金額固定タイプ 3,000円、5,000円、10,000円 ・額面指定タイプ 1,500円~50,000円間で指定 |
有効期限(登録前) | 店舗購入後6ヶ月 | 店舗購入後6ヶ月 |
有効期限(登録後) | 最終利用日から10年 | 店舗購入後6ヶ月 |
入手方法 | コンビニ、家電量販店などの正規販売店で購入可能 | 企業のキャンペーン・プレゼント等で入手可能 ※2022年6月一般販売終了 |
支払い時上限額 | 【楽天キャッシュ】 ・1回10万ポイント ・1ヶ月100万ポイント 【※楽天ペイアプリ利用時】 ・1回50万ポイント ・1ヶ月100万ポイント |
【楽天ポイント】 ・1回3万ポイント ・1ヶ月10万ポイント ※ダイヤモンド未満の会員の場合 |
楽天Edyへのチャージ | 可能 | 可能 |
楽天Edyからのチャージ | 対応※2023年7月24日開始 | 2020年1月8日にて終了 |
楽天ペイ | 対応 | 対応 ※「ポイントカード機能」で利用可能 |
楽天ペイ(請求書払い) | 対応※2023年4月17日開始 | 対応 |
投資信託 | 対応 ※投信積立 | 対応 ※ポイント投資 |
楽天が提供する各サービスの説明
・楽天キャッシュ
支払元となるオンライン電子マネー。
『楽天銀行』『楽天カード(クレジットカード)』『楽天ギフトカード』『楽天ウォレット』『現金』等から残高をチャージ可能。
・楽天ポイント
支払元となるポイント。
『商品購入』『キャンペーン』『ギフト券』等で付与。「通常ポイント」「期間限定ポイント」があり、期間限定ポイントは期限超過で自動失効。
・楽天ウォレット
支払元となる暗号資産。
『楽天キャッシュ』へのチャージのほか『楽天市場』等での買い物や『楽天ペイ』アプリでの決済に利用可能。
・楽天Edy
「前払い式」の電子マネー。
事前チャージが前提で、チャージした範囲内で決済を行う。残高がなければ決済は不可。期間限定の楽天ポイントは使用不可。
・楽天ペイ
スマホ決済手段のひとつ。3つの決済方法から選択可能。
『前払い式』:楽天キャッシュ、楽天ポイント(通常/期間限定)、楽天Edy等へチャージ済の残高より決済を行う。
『後払い式(クレジット払い)』:クレジットカードへ請求される。
『即時引き落とし』:楽天銀行口座より引き落とされる。
・楽天ペイ(請求書払い)
スマホ決済手段のひとつ。
税金や公共料金等の請求書から、バーコードやQRコードを読み込み、支払いを行う。『楽天ポイント』『楽天キャッシュ』が利用可能。