• 2023年4月06日
【2023年更新】ビットキャッシュ(BitCash)を使った詐欺にご注意下さい!


最終更新:2023年4月6日
近年、「振り込め詐欺」にとどまらず、「芸能人に会える」「副業で稼げる」「多額のお金がもらえる」「公休料金の未払い通知」などのメールから多額の代金や利用料を、電子ギフト券で支払えと指示する事例が増えています。

当サイトでもビットキャッシュをお申込みされたお客様から、ビットキャッシュをだまし取られたという報告を複数受けています。
そこで、今回は注意喚起として情報を記載いたします。

詐欺の事例

偽の残高照会ページを使用する

公式の残高照会ページに似せて作られた「偽の残高照会ページ」へアクセスさせ、そのままギフト券の情報を抜き取る、という手口が増えてきています。
ビットキャッシュ公式ページでもアナウンスされています。

出会い系サイト等で知り合った人物とのSNS上のやり取りで、「ビットキャッシュのギフト券を買ってきてほしい」旨を伝えられ、「安全の為、念の為残高照会をしてほしい」等の理由をつけて、誘導しているようです。

詐欺事例参考01

【偽の残高照会ページ】の特徴は以下の通り。

・URLがビットキャッシュホームページURLの「https://bitcash.jp」「https://bitcash.co.jp」「https://bitcash.me」から始まっていない

・残高照会以外のページへの遷移ができないなど、不自然な点がある

ギフト券の写真をSNS等で送付させる

次の方法はもっとシンプルです。
ギフト券の裏面に印字されている「ひらがなID」を確認したいから、メールやSNSで画像を送付させるシンプルな手法も多く報告があります。
中には「FAXを送付する、電話で読み上げさせる」などの報告もあります。

先払いの報酬として使用される

「●●するからビットキャッシュの画像を送ってください」等と指示する事例もあります。
先払いとして、ビットキャッシュの画像を送った直後に、相手方の連絡が取れなくなるといったパターンが多く報告されています。
出会い系サイト、マッチングサイト等の利用において、現金などの代わりの報酬として用いられるケースが多いようです。

ビットキャッシュのひらがなIDはお金と同じ

ビットキャッシュにおいて、16桁で構成される「ひらがなID」はお金と同じです。
「ひらがなID」がわかれば、誰でも残高を使用、引き出すことが可能です。
しかも「誰が使用したのか?」が確認できません。
そういった電子ギフト券の性質を利用し、悪質な利用が絶えません。

ネット上で知り合った人物からギフトカードの購入、残高照会ページへの入力を求められた場合、URLを確認するギフトカードの番号、IDを教えないように気をつけてください。

ビットキャッシュの買取について

もし、望まない形でビットキャッシュを購入してしまったら、
ギフトグレースで高額買取りいたします。


※未使用かつ第三者に「ひらがなID」を開示していないものに限ります。
※お申込前に、ビットキャッシュ公式ページでギフト券残高をご確認ください。

ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

買取申し込みはこちら