はじめに
「Appleギフトカードって、どうやって使うの?」「お店でも使えるって本当?」Appleギフトカードの使い方や、どこで何に使えるのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
「【完全ガイド】Appleギフトカード|使い方のすべて(残高確認方法)2025年最新版」では、Appleギフトカードの基本的な使い方から、オンライン・実店舗での活用法、使い切り術、万が一のトラブルへの対処法まで、専門家であるギフトグレースが徹底解説します。
具体的なステップや操作画面を交えながら、わかりやすくお伝えします。この記事を読めば、もうAppleギフトカードの使い方に悩むことはありません。
Appleギフトカードで何ができる?

以前までAppleギフトカードは、iPhoneアプリの購入や課金が主な用途でした。しかし今では、Appleが提供するサービスや製品の購入に利用できるようになりました。現在の主な使い道は以下の4つです。
順番に解説します。
ApplギフトカードでApple製品が買える
Appleギフトカードは、iPhoneなどのApple製品や、純正アクセサリの購入にも利用できます。全国のApple Store直営店、Apple Store(公式サイト)でも利用可能です。
AppleギフトカードおよびAppleアカウントが使用・登録できる上限金額は以下の通りです。
・Apple公式オンライン上で購入できるAppleギフトカードの最大購入額面(1枚):250,000円まで。
・1つのAppleアカウントに登録できるアカウント残高の上限金額:300,000円まで。
アカウント残高の上限を超える額面金額のAppleギフトカードまたはコードをチャージする時は、最初に登録済みのAppleアカウント残高を使用するか、未使用の状態でAppleギフトカードまたはコードをApple直営店で使用するようにしてください。
詳細は、Apple公式サイト内の以下のページからご確認ください。
Apple Store直営店(実店舗)で購入

レジでAppleギフトカードを提示するばApple Store直営店(実店舗)で利用できます。実物を見て購入したい方、専門スタッフに相談したい方におすすめです。
- Appleアカウントの残高で支払う場合:
- 商品が決まり。支払いの際に「Appleアカウントの残高で支払いたい」旨を店員に伝えます。
- Apple Accountの残高を利用するか、Apple Accountとパスワードで認証して支払います。
- 未チャージのAppleギフトカードで支払う場合:
- レジで支払いの際に、未チャージのAppleギフトカードを店員に提示します。
- 店員がカードのコードを読み取り、支払いに充当してくれます。
- デジタルコードの場合は、コードを受信したメールを店員に提示します。
※スクリーンショット画像やギフト券番号のみでは手続きができない可能性があります。
- Appleアカウント残高が足りない場合: 不足分はクレジットカードなど他の支払い方法で支払うことができます。
- お釣りは出ない: Appleギフトカードの場合、現金でのお釣りは出ません。Appleアカウントの残高として残ります。
Apple Accountに残高をチャージしてしまうと、店頭で利用できない場合があります。そのため店頭利用の際は、チャージしていない物理カードやデジタルコードをそのまま提示してください。
電話注文で購入

一般のお客様向け窓口の詳細
Appleサポートで電話購入・相談・注文の確認・変更・返品:
電話番号: 0120-993-993
営業時間: 平日祝日 午前9時〜午後9時、土日 午前9時〜午後6時
電話での主なサービス内容:
購入相談・注文、注文状況の確認、注文内容の変更、返品・返金の問い合わせに対応。クレジットカード以外の支払い方法を利用した注文の変更やキャンセルもこの番号で対応されます 。
電話注文の手順
- 電話窓口に連絡: 一般のお客様向け窓口(0120-993-993)に電話します 。
- 製品の選択と情報提供: オペレーターに購入したいApple製品の正確な名称、モデル、色、容量、必要なアクセサリなどを伝えます。氏名、連絡先(電話番号、メールアドレス)、配送先住所、請求先住所などの個人情報を提供します 。
- AppleギフトカードのPINコードを電話口で伝えます 。
残高不足だったとき:
Appleギフトカードの残高と他の支払い方法の併用が可能 。クレジットカード、最大8枚のAppleギフトカードが併用可能。。残高が優先的に使用され、不足分が併用する支払い方法に請求されます 。
注文の確定:
注文内容と支払い方法が最終的に確認され、注文が確定します。
オンラインストアで購入

Apple公式サイト(オンラインストア)での購入: Apple公式サイトで製品を購入する際、Appleギフトカードのコードを入力することで代金に充当できます。新製品の予約購入や、カスタマイズが必要なMacの購入にも最適です。
オンライン注文の具体的な手順
Apple公式サイトでのオンライン注文は、以下の4つのステップで進められます 。
- バッグを確認する:
- 購入したい製品をApple Storeの「バッグ」に追加します。
- バッグのページで、製品の数量、出荷予定日、送料、消費税を含めた合計金額を確認します。
- 他に購入したい製品がある場合は「ショッピングを続ける」をクリックして追加し、注文する製品と数量が決まったら「ご注文手続きへ」をクリックします 。
- ログインまたはゲストとして購入する:
- Apple Accountをお持ちの場合は、Apple Accountとパスワードでログインします。
- Apple Accountをお持ちでない場合は、「ゲスト購入」を選択して手続きに進むか、入力したEメールアドレスで新しくアカウントを作成することも可能です 。
- 請求先、配送先情報を入力する:
- 注文手続きには、氏名、連絡先、配送先住所、請求先住所などの入力が必要です 。
- クレジットカード利用の場合、原則請求先と配送先の住所は同じである必要があります 。
- 配送先は日本国内の住所のみ。海外の住所や私書箱への配送はできません 。
- 支払い方法を選択:
- オンラインのApple Storeで利用可能な支払い方法の中から選択します 。
- Appleギフトカードは最大8枚まで使用可能。
- クレジットカード利用時は、セキュリティコード、クレジットカード会社に登録されている請求先住所の入力が必要です 。
アプリの購入、課金
iPhoneでアプリの課金や有料アプリの購入は「App Store」で行います。
iPhone有料アプリの購入方法

1.App Storeを開く
iPhoneの「App Store」アプリを開きます。欲しいアプリを検索しましょう。
2.アプリを開く
検索結果に表示されたアプリをタップして詳細を確認します。
3.購入する
アプリの価格ボタンをタップ → 「購入」ボタンが表示されるので再度タップします。
続いて、Face ID / Touch ID / パスコードで本人確認を行います。
認証が完了すると、すぐにダウンロードが始まります。
4.ホーム画面にアプリが追加される
その後、Apple Accountに登録したメールアドレスに「件名:Appleからの領収書です」のメールが届きます。以上で完了です!
iPhone有料アイテム(コンテンツ)の購入方法

1.App Storeを開く
iPhoneの「App Store」アプリを開きます。使いたいアプリを検索しましょう。
2.アプリを開く
開いたアプリの中で、「ショップ」などのボタンがあります。タップして詳細を確認します。
3.購入する
アプリの価格ボタンをタップ → 「購入」ボタンが表示されるので再度タップします。
続いて、Face ID / Touch ID / パスコードで本人確認を行います。
認証が完了すると、課金アイテムの決済が始まります。
4.購入後の流れ
購入したアイテムは、決済完了するとすぐに使えます。
その後、Apple Accountに登録したメールアドレスに「件名:Appleからの領収書です」のメールが届きます。以上で完了です!
Apple Account残高でサブスクリプションの支払いができる

支払いが可能なサブスクリプションは以下の通りです。Apple Account残高が最優先の支払い方法として自動的に適用されます 。
主要サブスクリプション
サービス名 | 詳細 |
Apple Music | 無料トライアル時も、事前に1ヶ月分の料金をチャージすると利用できます 。 |
iCloud+ ストレージ | ストレージ費用をAppleギフトカードで支払えます 。Apple Account残高がクレジットカードより優先して適用されます 。 |
Apple TV+ | Appleオリジナルの動画配信サービス 。 |
Apple Arcade | 高品質なゲームが遊び放題になるサービス。 |
Apple Fitness+ | プロのフィットネスコンテンツが楽しめる。 |
Apple News+ | 数百誌の雑誌や新聞、プレミアムニュースが読み放題。 |
Apple One | 上記Appleサービスをまとめて利用できるプランも、Appleギフトカードで支払いが可能で。 |
AppleギフトカードでApple製品の修理費用が払える(Apple正規店限定)
故障やバッテリー交換など、Apple製品の修理費用にもAppleギフトカードの残高が使用可能です 。
修理費用で使える場所・使えない場所

Apple Store直営店 (店頭)
Apple公式サイト (配送修理など): オンラインでの修理申し込み時にAppleギフトカードが支払い方法として選択できる場合がありますが、修理費用の支払いがオンラインで発生する場合に限ります。例えば、修理見積もりが事前に提示され、その場で支払い手続きに進むようなケースです。
修理時の具体的な支払方法:
現金、クレジットカード、未使用のAppleギフトカード(デジタルコード・実物)、Apple Account残高、各種タッチ決済(例:QUICPayなど)
※QRコード決済は出来ません。
※デジタルコードのAppleギフトカードの場合、スクリーンショット画像では手続きできません。購入先から届いているメールの画面・インターネットで表示された画面を用意しましょう。
※上記に記載した支払方法は併用可能です。
・Appleギフトカードで修理費用をお支払いする場合、枚数・金額上限なく使用できますが、まれに「ギフトカードは使用できません。オンラインショップのみで利用できます」といったエラーが起こります。その場合、店舗スタッフでは対応できないため、Appleカスタマーへのお問い合わせが必要です。
Apple正規サービスプロバイダ (カメラのキタムラなど):
Apple直営店ではないため、Appleギフトカードを使用できません。ご利用前に各店舗の支払い方法をご確認ください。
Appleギフトカードを修理費用として利用する際のポイント
- 直営店での利用が確実
- 残高確認: 修理前にAppleギフトカードの残高を確認。
- 複数枚の併用:Appleギフトカードは複数枚を併用して支払いに充てることも可能です。不足分は他の支払い方法で補うことができます。
【実際のユーザー事例】こんな時に正規店で修理しました。
実際にApple正規店で修理対応されたギフトグレースのユーザー事例をお伝えします。
事例1:AirPods Proを片耳だけなくしてしまったケース
Aさん(仮名)は、AirPods Proをケースから出したところ、左耳側だけ入っていませんでした。
さらにiPhone内「サポート」アプリの「紛失したAirPodsを探す」から位置を割り出すも最終的に見つからず、Appleサポートに電話したところ、修理として上記アプリ内から来店予約し、当日修理代金をAppleギフトカード(実物)と現金の併用で片耳分の見積金額「14,400円」をお支払いし、新しい左耳側のAirPods Proを受け取りました。その後、Appleよりメールで下記「Apple Storeサービス確認書」が届いて手続きが終わりました。


充電ケースだけ無くしてしまった際もApple正規店に相談し、修理で受けてもらえた事例がありました。
事例2:iPhoneのバッテリー交換で修理したケース
Bさん(仮名)は、使用していたiPhoneXが、一日10回以上充電しても切れてしまい、設定からバッテリー残量を確認したところ70%と規定よりも減っており、Apple正規店での修理を依頼。
AppleCareにも加入していたが、すでに保証期間が終わり、有償で「14,500円」程で修理出来ました。
お支払いはAppleアカウント残高とQUICPayで併用しました。
Appleギフトカードを使う具体的な手順
目的別にAppleギフトカードを使うための具体的な手順を解説します。
Apple Accountにチャージして使う(デジタルコンテンツ向け
アプリやサブスクリプションの支払いに使う場合、アカウントに残高をチャージしましょう。

【iPhone/iPadでのチャージ手順】
- 「App Store」アプリを開く: ホーム画面からApp Storeアイコンをタップ。
- 右上の人型アイコンをタップ: 画面右上のプロフィールアイコン(写真)をタップ。
- 「ギフトカードまたはコードを使う」をタップ
- コードを入力またはカメラで読み取る:
- カメラで読み取る: ギフトカードの裏面にあるコードをカメラで読み取ります。自動でコードが入力されます。
- 手動でコードを入力: コードはキーボードで入力することもできます。
- 「コードを使う」をタップしてチャージ
【Mac/Windows PCでのチャージ手順(Apple Music/Apple TVアプリ)】
- 「Apple Music」または「Apple TV」アプリを開く
- メニューバーから「アカウント」を選択
- 「ギフトカードを使う」を選択
- Apple でサインイン: 必要に応じてApple IDとパスワードを入力してサインインします。
- コードを入力またはカメラで読み取る: iPhone/iPadと同様に、16桁のコードを手動で入力するか、ウェブカメラで読み取ります。
- 「コードを使う」をクリック: チャージを完了します。
オンラインのApple Storeで使う(製品・アクセサリ向け)
Apple製品を購入する際は、Apple公式のオンラインストアで直接利用できます。
- Apple公式サイトのApple Storeにアクセス
- 購入手続きへ進む: 「ご購入手続きへ」または「チェックアウト」をクリックします。
- 支払い方法の選択画面へ: 配送先情報などを入力後、支払い方法の選択画面に進みます。
- 「Apple Gift Card」を選択しコードを入力
- 適用: 複数のギフトカードがある場合は、続けてコードを入力することで併用が可能です。
- 不足分を支払う: ギフトカードの残高で全額を支払えない場合は、不足分をクレジットカードなどで支払います。
App Store経由で利用可能な外部サービス・サブスクリプション
Appleギフトカードは、サブスクリプション(アプリ内課金)の支払いにも利用できます 。
YouTube Premium

iPhoneなどのiOSデバイスのYouTubeアプリからYouTube Premiumに登録する場合、Appleギフトカード(Apple Account残高)で支払いが可能です 。ただし、ウェブブラウザからYouTubeのウェブサイトで登録する場合、Appleギフトカードは利用できません 。また、アプリ経由でYouTube Premiumに登録する場合の月額料金は、ウェブサイトから直接登録する場合よりも高くなる傾向があります 。
ウェブブラウザから登録した場合、料金は月額1,280円ですが、
iPhoneなどのiOSデバイスのYouTubeアプリからの料金は月額1,680円と割高になります。
TELASA
ドラマ、バラエティ、アニメ、映画などを見ることができる動画配信サービスです
【ご利用までの流れ】
1.App StoreからTELASAアプリをダウンロード
2.アプリを起動してApple Accountでサインイン(ログイン)
3.MENUアイコンから「設定」に進み、画面に従って「見放題プラン」に加入
※課金期間が終了する24時間以上前に解約手続きを行わない限り、次の課金期間にかかる利用料が発生します。
Apple Accountを利用して支払いする場合
アプリ内課金(iTunes Store決済) 月額990円(税込)
※iPhone/iPadのTELASAアプリでのみご利用いただけます。レンタル作品のご購入には対応しておりません。詳細は以下URLにてご確認ください。
TELASA ヘルプセンター
ChatGPT Plus
生成AI ChatGPTの有料サブスクリプションプランです。
月額$20ドル(日本円で約3,000円)
Appleギフトカードをプレゼントする方法

Appleギフトカードには、カード実物がある物理カードと、Eメールなどで送れるデジタルコード(Eメールタイプ)があります。
物理カード

- 渡し方: 市販のカードを直接手渡ししたり、プレゼント包装をして贈ったりします。誕生日やクリスマスの贈り物など、形に残るギフトを贈りたい場合に適しています。
- 特徴: 贈答品としての特別感があり、記念に残しやすいです。コンビニエンスストアや家電量販店、Apple Store直営店で購入できます。
デジタルコード(Eメールタイプ)

- 渡し方: Apple公式サイトやAmazon、Kiigo、LINEなどのオンラインストアで購入し、相手のEメールアドレスに直接送付します。メッセージを添えたり、デザインを選んだりできます。
- 特徴: 送料やラッピングの手間がかからず、すぐに相手に届きます。
少額残高も無駄にしない!使い切り術の一例を紹介!
Appleギフトカードに、数十円や数百円といった少額の残高が残ってしまうことはよくあります。そんな時でも無駄にせず、賢く使い切る方法があります。
もちろん登録済みの残高は有効期限はないため、そのまま保持することもできます!
- 有料アプリの購入: 普段使わないジャンルの有料アプリを試してみるのも良いでしょう。
- iCloud+のストレージプランの支払い: iCloud+の50GBプランは月額130円(税込)。少額の残高でも数ヶ月分の支払いが可能です。
残高確認の方法
Appleギフトカードの利用中に「残高が反映されない」「カードが使えない」といった問題が発生する可能性もあります。ここでは、残高の確認方法と、よくあるトラブルの対処法を解説します。
Appleギフトカードの残高確認方法
Appleアカウントにチャージ済みの残高と、チャージしていない未使用のカードの残高では、確認方法が異なります。
チャージ済みの残高を確認する
利用する端末によって操作方法が異なります。
iPhone/iPad
- 「App Store」アプリを開きます。
- 画面右上のプロフィールアイコンをタップします。
- あなたの名前の下に現在の残高が表示されます。

または、「設定」アプリを開き、ご自身の名前をタップし、「支払いと配送先」を選択すると、上部に残高が表示されます(Apple Accountへのサインインが必要な場合があります)。
Mac/Windows PC
- 「Apple Music」または「Apple TV」アプリを開きます。
- メニューバーから「アカウント」を選択し、「マイアカウントを表示」をクリックします。
- Apple Accountでサインイン後、アカウント情報のページで残高が確認できます。
- または、Apple公式サイトのApple Accountページにアクセスし、サインイン後、「支払いと配送先」セクションで残高を確認できます。
未使用のカード残高を確認する
Apple公式サイトの専用ページから残高を確認
- Apple公式サイトのギフトカード残高確認ページにアクセスします。
- 「ギフトカードの残高を確認する」で、ギフトカードの16桁のコードを入力します。
- Apple Accountへのサインインを求められたら、サインインします。
- 正しいコードなら現在の残高が表示されます。
詳しく知りたい方は、下記関連記事もご覧ください。
「残高が反映されない」「カードが使えない」よくあるトラブルと解決策
Appleギフトカードが使えない、残高が反映されない場合、いくつかの原因が考えられます。
詳細な情報を知りたい方は、下記関連記事をご確認ください。
よくある質問(FAQ)

- QAppleギフトカードに有効期限はありますか?
- A
Appleギフトカードには、原則として有効期限はありません。一度Apple IDにチャージされた残高も無期限で利用できます。ただし、キャンペーンなどで配布される「コンテンツコード」には有効期限が設定されている場合があります。
- QAppleギフトカードは返品・返金できますか?
- A
Appleギフトカードは、原則として購入後のキャンセル、返品、返金はできません。これはAppleの公式利用規約に明記されています。ただし、クレジットカードの引き落としがされない、ギフトカードが不良品であるなどの例外的なケースでは、Appleサポートへの問い合わせにより対応が可能な場合があります。
- Qギフトカードを複数回に分けてチャージしても大丈夫ですか?
- A
はい、問題ありません。Appleアカウントには複数のAppleギフトカードを何回にも分けてチャージできます。ただし、1アカウントあたりの残高上限(例:日本では最大300,000円)を超えることはできません。
- QAppleギフトカードは家族で共有して使えますか?
- A
Appleギフトカードそのものを複数人で共有することはできませんが、Appleファミリー共有を設定すれば、チャージされたAppleアカウント残高をファミリーグループ内のメンバーがコンテンツ購入時に利用できます。ファミリー共有で「購入の共有」をオンにしておく必要があります。
まとめ:利用前に、支払い方法は確認しておきましょう!
Appleギフトカードは、Apple製品の購入からアプリの課金、サブスクリプションの支払い、修理費用の支払いまで、幅広く使える非常に汎用性の高いプリペイドカードです。具体的には、Apple公式ストア(オンライン・実店舗)や電話注文での製品購入にも利用でき、支払い方法として優先的に適用されるため、計画的に活用すればAppleサービスをお得に使いこなすことができます。
実店舗では未チャージのカードやコードの提示が必要であり、オンラインでは最大8枚のカード併用も可能。(一部の支払い方法では対応不可。)iPhoneアプリの課金やApple Musicなどの各種サービスにも対応しており、少額の残高もLINEスタンプやiCloud+の月額料金などで無駄なく使い切る工夫ができます。